第3回ワークショップ大盛況のうちに終了しました。

昨日、松園中央公民館にて第3回ワークショップが開催されました。スタッフ等も含めて総勢60名満席で、これからの松園を熱く語っていただいた2時間半でした。ご参加頂いた皆様本当にありがとうございます。いただきましたこのご意見を集計、精査し、形にして行きます。今後ともよろしくお願いします。

〜NHK 盛岡局の取材を受け、11月29日のローカルニュースで紹介されました。以下、NHK 盛岡局のホームページから引用しています。〜

NHK盛岡放送局のWEBニュースページのスクリーンショット

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盛岡市の住宅団地 住民らが未来のまちを描く地図づくり

造成から半世紀近くが経つ盛岡市の住宅団地で、28日、「持続する団地」を目指して、住民らが希望する将来のまちを描く地図づくりが行われました。

盛岡市の松園団地は1970年代に造成が始まったニュータウンですが、10月末の人口は1万4000人余りとピークだった20年前と比べて3000人以上減ったほか、高齢化率も4割近くに上っています。

このため、住民の有志が活性化を検討するグループを立ち上げていて、28日は中学生から80代までの50人が地元の公民館に集まり、まちの将来像を描く地図づくりを行いました。

参加者はカフェや図書館のほか、雨でも遊べる屋根付きの公園や、地域の人たちの能力をデータベース化した人材センターなど、様々なアイデアを書き込みながら地図を完成させていました。

ニュータウンは高度成長期を中心に全国およそ3000か所でつくられましたが、空き家の増加や地域活動の担い手減少も課題となっていて、国は去年、7つの地区を選び、専門家の紹介や地方創生交付金の活用例の提示など、再生に向けた計画づくりの支援を行っています。

東北では唯一、松園団地がこの対象で、最終的には盛岡市が住民グループの提案を受けて来年中に具体策をまとめる予定です。

「松園リボーンプロジェクト研究会」の藤澤大祐代表は「いまの松園をつくった次の世代がどんどん集まるまちにしたい」と話していました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/(NHK盛岡放送局のホームページより ※2021年11月29日の記事でアップされましたが現在は記事が削除されていますので、NHK盛岡放送局のHPをリンクしています。)