Workshop
ワークショップ
「松園地区未来デザイン会議」
第3回 全体ワークショップ
令和3年度盛岡市市民協働推進事業補助金対象事業
松園をキャンバスにして未来地図を作りましょう!
それぞれの思い描く未来を松園というキャンバスの上でカタチにして見ましょう! さあ、あなたはどんな未来を描きますか?
「8つの目標」を決定しましょう!
2回目のワークショップでは大谷翔平選手も活用した目標達成の仕組みをアレンジした「目標設定チャート」で将来像とそれを実現するための「8つの目標」を検討していただきました。世代を交えた活発な議論が行われ、6つのグループでたくさんの将来像を語り合うことができました。
今回開催する全体ワークショップでは、研究会で47項目から整理させていただいた「8つの目標」の案について話し合い、決定しましょう。
前回の全体ワークショップの結果は、こちらのブログでご確認ください。
第3回全体ワークショップ参加者募集
受付開始 9:00
「8つの目標(案)」へのご意見募集
この案へのご意見ご感想を、11月12日(金)までに、ご意見フォームから寄せください。
個人はもとより各団体からも大歓迎です! いただいたご意見ご感想を第3回ワークショップで織り込み、後日正式版として報告させていただきます。
この目標により、自治協議会、各町内会や様々な団体の活動と連携・協働して松園地区一丸となって再生に取り組んでいきたいと考えています!
「松園地区未来デザイン会議」
第2回 全体ワークショップ
令和3年度盛岡市市民協働推進事業補助金対象事業
松園地区の将来像を話し合いましょう
4月から行っている「おでかけワークショップ」には、6月末時点で9グループ計100名のみなさんにご参加いただきました。テーマ「10年後、こんな松園地区で暮らしたい!」について590件の提案がなされ、それらを分類した「小タイトル」は、約100件にも上ります。
今回のワークショップは、おでかけワークショップの成果をもとに、少人数の班に分かれて松園地区の将来像を話し合います。
大谷選手を育てた「目標達成チャート」を利用
ワークショップの流れは以下のとおりです。
①班ごとに「小タイトル」を整理・統合する。
②①をもとに「目標を達成するための取組み」をまとめる。
③②をもとに「目標とする将来像」と「そのために実行すること」を話し合う。
アメリカ大リーグで大活躍している大谷翔平選手が高校時代に使った「目標達成チャート」(マンダラチャート)を利用します。詳しくは下記の「目標達成チャートの作り方」をごらんください。
中学生からシニアまでが一緒に話し合う
中学生からシニアまでが一緒になった班で、世代を超えて世代をつなぐ話し合いを行います。
ワークショップから市へ提案しましょう
8月以降に開催する次回全体ワークショップでは、第二回ワークショップで各班から提案のあった「目標とする将来像」を一つにまとめて、盛岡市に提案する「私たちが望む松園地区の将来像」の原案を創っていただきます。
市では、国のハンズオン支援のもと、私たちの提案を踏まえ住宅団地再生計画が検討されます。研究会では、将来像の実現に向けて具体的な再生への取組みを検討し、できるところから実行に移していきたいと考えています。
ワークショップに参加する方を募集します!!
※おでかけワークショップの申込みとは別となりますので、ご注意ください。
※ご記入いただいた情報は今回のワークショップ及び今後の当団体との連絡に限り使用します。
※新型コロナウイルス感染防止のため、当日はマスクの着用をお願いします。
※当日の状況は、オンライン配信や松園新聞・ホームページ等での紹介を予定していますので、ご了承願います。
目標達成チャートの作り方
①中央のマスに「目標とする将来像」を書きます。
- 大谷選手は「ドラ1、8球団」と、「ドラフト会議で8球団から1位指名を受ける選手」を目標とする将来像を書いています。
②その外側の8個のマスに 「目標を達成するための取組み」を書き込みます。
- 大谷選手はコントロールやスピードなど野球に関すること以外に人間性や運なども含めた8項目を書きました。
③その8項目を、外側の9マスのブロック(同じ色)の中心に書きます。
- 大谷選手は、中心の9マスの左下の「人間性」を、外側左下の9マスの中心に書きました。
④「そのために実行すること」をさらに8項目書き込みます。
- 大谷選手は、「人間性」を向上させるために「感謝」「思いやり」などの8項目を書きました。
松園地区の再生も、しっかりとした「目標とする将来像」を掲げ、「目標を達成するための取組み」と「そのために実行すること」を決めて事業展開したいと考えています。
おでかけワークショップ各グループからのご意見
おでかけワークショップでテーマ「10年後、こんな松園地区で暮らしたい!」について各グループから提案がなされました。
それらの提案を同分類カテゴリーとして整理し、「小タイトル」としてまとめました。
ワークショップで提案されたままのリアルな情報を公開いたします。(団体名などは記載されていません。)
全体ワークショップでの話し合いに利用するために、上記PDFの内容を研究会でさらに整理してスリム化いたします。
スリム化した「小タイトルリスト」は後ほど公開いたします。
「おでかけワークショップ」
引き続き参加者募集中
皆さんのグループにお邪魔します
従来は4回のワークショップを予定していましたが、今は、新型コロナの影響で一般に行われているワークショップのように多くの皆さんに1カ所に集まっていただく形式では開催が困難です。
そのため、全体を3回に短縮し、1回目を、町内会、サークル、高齢者施設、子育て支援施設、PTA、小中学校など、普段集まっておられるグループの会合に当研究会の進行役がお邪魔して行う「おでかけワークショップ」という少人数形式でスタートすることにしました。
ご協力くださるよう、よろしくお願いします!
なお、各グループからいただいたご意見をまとめて「標語(キャッチフレーズ)と目標(いくつかの達成目標)」を決める2・3回目のワークショップは、新型コロナ感染状況をみて集合型で開催する予定です。
テーマ「10年後のまつぞのをデザインする」
「未来」といっても人によって5年程度から遠い将来まで幅がありますので、目標を具体的に区切る物差しとして「10年後」としました。
アンケート調査の結果や先進事例から、「10年後にどんな松園で暮らしたいか」をできるだけ多くのグループで話し合っていただきます。
今までとはここが違う!
松園地区では、これまでも数回のワークショップが行われました。
しかし、どれも「団地再生」につながるものではありませんでした。
これに対して今回のワークショップは、国の「ハンズオン支援」のもと、市や企業との協働により、国の補助・交付金による「地域住宅団地再生事業」等の事業や民間事業も含めた「団地再生」につなげます。
参加グループを募集します!!
「おでかけワークショップ」に参加してくださるグループを募集します。こちらで把握しているグループには個別にもご案内します。
自主ワークショップも大歓迎!
コロナ対策のため私どもの訪問が難しいグループでは、ご自分たちでワークショップを行って、その結果を報告していただく方法でもOKです。詳しい方法は個別にお知らせします。
自由参加のグループもあります
どのグループにも入っていない方などを対象とした自由参加による小グループのワークショップも行います。具体的な日程・会場等は参加希望者にお知らせします。
応募・連絡方法
グループ名・代表者名または自由参加者名、連絡先等をFAX(019-663-1673)または申込みフォームからお知らせください。